投稿 ネタ に困った時に考える方法【 SNS・ブログ ネタ探し】

今回は、SNSやブログで、 投稿 ネタ に困った時のために、過去ネタの再利用についてご紹介します。
 

ブログやSNSで何かを投稿したいけども、投稿ネタがなかなか思い浮かばなくて書けないという経験が一度はあるのではないでしょうか。投稿ネタが思い浮かばないという人は結構多いです。
 
考える女性
 

今回は、そんな時に使える過去ネタの再利用について幾つかご紹介します。
 
 

もくじ

以下は本記事のもくじです。

  1. 1. 投稿ネタに困った時には
    1. 1-1. 過去ネタをそのまま再掲する
    2. 1-2. 過去ネタを加筆修正する
    3. 1-3. 過去ネタを他媒体に投稿する
    4. 1-4. 過去ネタを一覧にまとめる
    5. 1-5. 過去ネタ関連記事を作成する
  2. 2. まとめ

 

それでは、内容を説明していきます。
 

スポンサーリンク



 
 

1. 投稿ネタに困った時には

皆様の中には、日々のブログ更新によりすでにいくつもコンテンツをたくさん蓄積されている方も多いのではないでしょうか。
 

SNSやブログで 投稿 ネタ に困った時に、過去ネタを再利用できないか検討してみましょう。
 

実際に有名人や企業もHP、ブログ、メルマガetcで媒体を変えて再掲載しているところも多いです。
 

やはり良い出来の記事については何回も繰り返し提供してより多くの人に知ってもらえると嬉しいですよね。
 

訪問者が少ない立ち上げ初期よりも訪問者が多くなった時期に再掲載した方が反応も大きい可能性もあります。
 

また、単純に過去記事を再掲載するだけでなく情報追加したり内容整理してバージョンアップすればさらに良質のコンテンツとして提供することもできます。
 

せっかく作ったコンテンツは色々なところで利用していって広めていきましょう!
 

ということでいくつかの方法を紹介します。
 

案内する男性
 
 

1-1. 過去ネタをそのまま再掲する

過去にTwitterやFacebook、アメブロなどのSNSで情報発信したネタを再掲してみましょう。
 

SNSでは日々たくさんの人が色々な情報を発信していますが、基本的に時系列で新しいものから順に流れていきます。
 

特にTwitterは数秒ですぐに後ろの方に埋もれていってしまいますので時間が経って古くなった投稿はユーザーに見られる可能性が極端に減っていきます。また、タイミングの問題でそもそも投稿が見てもらえていなかった可能性もあります。
 

そこで、SNSでは過去の出来の良い良い投稿はをそのまま再掲してみると新しい反応があるかもしれません。
 
 

1-2. 過去ネタを加筆修正する

時間の経過や新しい観点・情報と共に過去ネタを加筆修正できることは多いです。
 

過去の内容に加えて最新情報を加えて価値をアップさせた状態で再びアップしてみましょう。
 

 

1-3. 過去ネタを他媒体に投稿する

過去ネタを他媒体にアップしていない場合はぜひアップしてみましょう。
 

たとえば、アメブロ、Facebook、Twitterそれぞれ見ている層や興味のある層は違います。ある媒体であまり見られていなくても他の媒体ではたくさん見られる可能性も高いです。
 

(※)ただし、違う媒体(複数のブログなど)で全く同じ構成・文章にならないようにしましょう(Googleの検索エンジンはミラーコンテンツを好まないためです)。
 
 

1-4. 過去ネタを一覧にまとめる

過去、バラバラで出していた記事を整理して、まとめ記事的に再構成するのも一つの手です。
 

まとめ記事があると訪問者がどの記事がどこにあるかすぐわかりますし、まとめ記事系はGoogleの検索エンジンの評価も(比較的)上がりやすくなります。
 
 

1-5. 過去ネタ関連記事を作成する

過去ネタに関連情報をネタにできないか検討してみるのも良いと思います。
 

そうすることで一つの記事の周りに肉付けするように、コンテンツの規模が大きくなっていきます。
 
 

2. まとめ

今回は、SNS 投稿 ネタ に困った時にどうするかについてちょっと紹介しました。
 

「過去ネタの再掲」「過去ネタを加筆修正する」「過去ネタの他媒体への投稿」「過去ネタを一覧にしたまとめ記事」「過去ネタ関連記事の作成」など、いろいろな方法があるので状況に応じて使い分けると良いかと思います。
 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました!!
 
 

スポンサーリンク